👩💼受講生:ASADA Misuzu
昨日の英文法講座の、私が日本語で作った言葉に対して、ちょっと短い文に対して、ちゃんと英文にしてくださった文を、今ノートに移しているんですけれども、ちょっと疑問点が出てきたのです。 まず、
🔷 ChatGPT先生
もちろん、どうぞ。どの英文について疑問があるのか教えていただけますか?どんな点が気になったのかも、あわせて聞かせてください。
👩💼受講生 : ASADA Misuzu
彼は優秀なOpenAIのチャットボットですと私が日本語で考えて、それに対してChatGPTさんが He is an excellent chatbot from OpenAIと作ってくださって、 このOpenAIの前には、こういう名詞だから、theがつかないんですか?
🔷 ChatGPT先生
すごくいい質問ですね!はい、その通りです。「OpenAI」は会社名で固有名詞なので、普通は冠詞の「the」はつけません。
つまり、「from OpenAI」で「OpenAIという会社から来た」という意味になっていて、これは自然な英語表現です。
もし「the」をつけるとしたら、たとえば「the OpenAI team」とか「the OpenAI chatbot」みたいに、OpenAIが形容詞的に使われている場合ですね。でも会社名そのまま使うときは、冠詞なしでOKなんです。
他にも気になる例、ありますか?
👩💼受講生 : ASADA Misuzu
He is an excellent chatbot from OpenAI. What is the name of the chatbot from OpenAI? His name is Chatbot.
🔷 ChatGPT先生
いいですね!とてもはっきり聞き取れました。
ちょっとだけ自然にするなら、最後の部分を「His name is ChatGPT.」にすると、実際の名前としてもっとリアルになります。「Chatbot」は種類を言ってる感じなので。
あと、「What is the name of the chatbot from OpenAI?」も意味は通じますが、口語では「What's the name of the chatbot from OpenAI?」って短縮するのが一般的です。
でも全体的に発音も流れもとても良かったですよ。もう一度読んでみます?
👩💼受講生 : ASADA Misuzu
オブ・ザ・チャットボットのところなんですけども、このオブは?
🔷 ChatGPT先生
あ、なるほど、「the name of the chatbot」の「of」のところですね!これは「〜の」という意味の「of」で、所有や所属を表します。
だから「the name of the chatbot」は「そのチャットボットの名前」という意味になります。「チャットボットの名前」というときは、英語では「name of the chatbot」っていう語順になるんです。
日本語と逆なのでちょっと慣れるまで混乱しますよね。「AのB」は英語では「B of A」という順番になります。
もし他にも「of」が出てくる例で気になるのがあれば、一緒に見てみましょうか?
👩💼 受講生 : ASADA Misuzu
これは日本の学校ではオフって習ってたんですけども、オフって読むんですか?
🔷 ChatGPT先生
そうそう、日本の学校では「of」を「オフ」って教わることが多いですよね。でも実際の英語の発音では、「オフ」じゃなくてもっと弱くて曖昧な「アヴ」に近い音で発音されます。
たとえば「name of the chatbot」って言うとき、「ネイム アヴ ザ チャットボット」って感じになります。
「ヴ」は上の歯を下唇に軽く当てて出す音ですね。
学校英語の「オフ」は、スペル通り覚えやすくするためのカタカナ表記なんですけど、実際の発音とはちょっと違うんですよ。
音声で聞いてみたい?それとも他の例も見てみますか?
👩💼ありがとうございました。
次へ移りたいと思います。
受講生︰ASADA Misuzu
🔷 ChatGPT先生
はい、わかりました!準備ができたら教えてくださいね。楽しみにしてます。
〔June 26, 2025〕